ドイツの隠れ観光名所シュベービッシュ・ハルに行こう①

こんにちは、ミミ猫です(=^・^=)

今回の記事では、

ドイツ語学留学におすすめな語学学校ゲーテインスティテュートで

受講できるコースで紹介した、

ドイツ語+50(熟年の方むけのドイツ語コース)(こちらの記事参照:ゲーテ・インスティテュートのドイツ語コースは?【ドイツ国内編①】)が開講されている、

ドイツのかわいい街

シュベービッシュ・ハル
(Schwäbisch Hall)

についてご紹介したいと思います。

以外に、ドイツの観光スポットとしては認知されてておらず、

良く皆がいくありきたりな旅から少し外れた旅がしたい!

という人におすすめな場所です!

 

場所は?行き方、アクセス

シュヴェービッシュ・ハルは

ドイツの南西バーデン=ヴュルテンベルク州北東部に位置しています。

シュトゥットガルトの約60km北東に位置する都市です

RE(Regional Bahn)でシュトゥットガルト(Stuttgart)からSchwaebisch Hall Hbf まで約1時間、見どころのある街の中心地まではバスに乗り継いで20分ほどです。

ハイルブロンという小都市の約37km東にあるので、ハイルブロン駅で乗り換えることもありますが、基本的には乗り換えなしでシュトゥットガルト(Stuttgart)から電車一本で訪れることができます。

シュヴェービッシュ・ハル郡

というのがあり、その群の中では一番大きいのですね、郡庁所在地であり、最大の町であって、中心的都市の役割を担っています。

1960年10月1日以降、シュヴェービッシュ・ハルは、グローセ・クライスシュタット(Große Kreisstadt、中核地方都市を意味する)となりました。

シュヴェービッシュ・ハルは、ミヒェルバッハ・アン・デア・ブリツ、ミヒェルフェルト、ローゼンガルテンといった周辺自治体と行政共同体を形成しています。

 

どんな街?

●曲がりくねった石畳の路地、木組みの家、屋根のある木の橋・・・、

どこを歩いても遠い昔しのまま、時間が止まっているような、そんな街です。

ドイツの伝統的な木組み建築の家々で形成された丘から、

赤い屋根の並ぶ街並みを眺めることができます。

この景色を眺める為だけにこの小さな町に降り立ってみるのも良いです。

ちなみに上の写真は中世の頃から残る、水汲み場。

その昔は、この場所の横にある広場が今のスーパーマーケットのような場所で、

主婦たちが集まって立ち話をしていたとか。

しかしこの上にある小さな塔のようなものは、罪人を人々にさらす台で、

罪人は鉄の首輪をはめられて、見世物にされ、そのあとに、街の裏にある森の中で

斬首台にかけられたという・・・歴史が残っています。

この泉以外の場所にも数々の歴史ある場所がたくさんありますので、

飽きることが有りません。

 

●中世の雰囲気を今も失わずに兼ね備えながらも、非常に国際色豊かな都市です

教育にも力を入れているというこの町にはドイツ政府が設立した公的な国際文化交流機関「ゲーテ・インスティテュート」があり、

そこでドイツ語を学ぶ外国人が毎月多く滞在しています。

実際に現地のドイツ語を学ぶ学生達に取材をしてみると、

なぜドイツ中に数あるゲーテ・インスティテュートの中から

シュヴェービッシュ・ハルを選んだのかの問いに対し、

「写真を見て美しい町だと思ったから」というのが主な理由になっていました。

ミミネコにも、自然に囲まれた街が魅力的に見えました。

 

 

丘の一番上に建っている建物は、ノイバウ(Neubau)。昔は倉庫として使われていましたが、今はホールが中にあり、踊りや演奏会など、各種催し物が開かれています。

 

 

●歴史ある町のイベントもあるので、行くなら5月?

 

5月になると、Kuchen- und Brunnenfest(ケーキと泉の祭り)が有ります。
2500年以上を塩の生成で栄えてきたシュヴェービッシュ・ハルの伝統的なお祭りです。

民族衣装をまとった人々による演劇や鼓笛隊の演奏を見ることができます。

美しい中世の面影が色濃く残るこの街は、塩の街としても知られていて、

その昔、塩が「白い金」と呼ばれるほど貴重だった頃、

塩泉から作り出された白い金はこの街に多いなる繁栄をもたらしたといいます。

このケーキと泉の祭りの起源は2500年前、

あるとき、粉挽き小屋が火事になり、塩の採掘に関わっていた若者がこれを消しとめました。

そのお礼として、直径2メートルもの巨大なケーキを送ったという伝説があるため、

「ケーキと、泉(=塩の生成で栄えてきたこの街を表す)の祭り。」

となったのです。

また、実は、最初に火事を知らせたのは鶏だったという逸話もあり、

パレードをする女性の中には鶏の形のワイン壷を持っている人もいます。

 

何があるの?

小さい街ですが、どこを目指して歩きましょうか?

シュベービッシュ・ハルはどこを目指さなくとも、街中を歩くだけでも、

見どころに辿り着ける、小さな町ですので、

まずは街の中心地に来たら、とりあえず歩いてみましょう。

町が平坦ではなく高低差のある低地と高台から成っており、

こういった町の造りが好きな人にとってはたまらないスポットです。

町の景色を作っているのはドイツならではの独特で雰囲気のある建物です。

上の写真にある「ノイバウザール」から見下ろしたり、

そこよりもさらに上からも眺められます。

街にはKocher川が流れており、そこの橋(Henkersbrucke)から眺める景色も、

絵になります。

Henkersbruckeは、シュベービッシュハルの街の中心を流れる川にかかる橋です。

両サイドが商店街になっています。

この橋があることで街に落ち着きがあるような気がします。

 

次の記事では見どころをスポットごとに紹介!